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HaTaキャリ 憧れの仕事につきながら、仕事を覚えて行くにつれて自分の働き方に疑問を感じ、転職を考え始めた女性③
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HaTaキャリ 憧れの仕事につきながら、仕事を覚えて行くにつれて自分の働き方に疑問を感じ、転職を考え始めた女性③
HaTaキャリ 憧れの仕事につきながら、仕事を覚えて行くにつれて自分の働き方に疑問を感じ、転職を考え始めた女性③
働きたいあなたへのヒント HaTaキャリ シリーズ6 第3回(2020年10月配信)
☆シリーズ6 憧れの仕事につきながら、仕事を覚えて行くにつれて自分の働き方に疑問を感じ、転職を考え始めた女性。
大窪さん(仮名)27歳 女性 美容師。働き方に疑問を感じ転職も考えている。家族:両親と妹
◇前回のあらすじ
専門学校を卒業して憧れの美容師になった大窪さん。頼りにされる喜びややりがいを感じる一方で、仕事のきつさや、店長や先輩がいなくなるかもしれないという不安を話しました。また、今の仕事に一区切りつけて他のことをしたいという気持ちがあることも話しました。キャリアコンサルタントは、そんな大窪さんの10年間のがんばりをねぎらいながら、仕事に対する自分の気持ちにどのように折り合いをつけたら良いか迷う大窪さんに寄り添って話を聴きました。
(以下前回からの続き CC=キャリアコンサルタント)
CC
「『もういいかな』っていうのは、あこがれていた美容師になって10年近くがんばってこられたから、ちょっと一息つきたいというような感じですか?それとも、先ほども伺ったんですけど、大窪さんは今何かやってみたいことがあって、仕事を辞めたいという気持ちが強いのですか?」
大窪さん
「うーん、そう言われると、これがしたいってことはないんですけど、私、美容師しかやったことがないから、何かもうちょっと楽でおもしろい仕事ってないかなとか、妹みたいに何か全然違う資格取ってみようかとか…ぼんやりしているんですけど。妹は卒業して就職したお菓子販売の会社を1年で辞めて、職業訓練で医療事務の資格取って今の病院に就職したんですよ。」
CC
「妹さんの様に、ちゃんと休みが取れてお給料もまあまあいい所で働きたいってことでしょうか?」
大窪さん
「うーん、休みは今よりは欲しいし、お給料も良いに越したことはないですけど、そうですね…、やっぱり仕事は楽しい方がいいですよね。お店の雰囲気とかも良くないと、チームワークなんかに影響するし、そういうことってお客様にもわかっちゃうんですよね。今のお店は、若いスタッフもがんばっているし、みんな仲いいんですよね。」
CC
「そうなんですね、若いスタッフもがんばっているし皆さん仲がいいんですね。大窪さんは店長や先輩と若いスタッフの間でがんばってお仕事されているんでしょうね。若いスタッフと一緒に働いていてどう思いますか?若いスタッフの皆さんも休みなくお仕事されているんでしょうか?」
大窪さん
「ええ、3人ともいい子たちですよ。二つ下の男の子がいるんですけど、彼なんか見た目と違ってすごくまじめだし、お客さんの評判もいいし、がんばってますねえ。」
CC
「店長や先輩もいい方で、後輩たちもがんばっていて、忙しくて大変なこともあるけれど働きやすい職場じゃないかなあと、大窪さんのお話を聴いていて感じたんですけどいかがですか?」
大窪さん
「ええ、そうなんですよね。仕事は大変だけど、みんながんばっているんです。だからやっぱりやめない方がいいかなと思うし、でも、私、今のままじゃあいけないとも思うし。やめたら好きなことをする時間はできるけど、これと言ってやりたいことがあるわけじゃないし。何か他の仕事をするとしても、また一から覚えなきゃいけないだろうし…。うーん…。」
CC
「大窪さんは、今の仕事を続けるか、やめて何か他のことをするか、まだ迷ってらっしゃるんですね。どちらにしても、良い面とそうでない面があって、どうしたらいいか決められないんですね。」
大窪さん
「ええ、そうですね…。さっき、やめたいって言いましたけど、お話ししていてやっぱりやめたくないって思いますし。仕事もみんなのことも嫌いじゃないし…どっちがいいんだろう…。」
CC
「そうですね、仕事を続けようかやめようかという迷いのご相談は他の方からもありますし、私にも経験がありますから、大窪さんのお気持ちもわかるような気がします。ずっと仕事をがんばってきて、それなりに自信もついてきた頃に、別に何か不満があるわけじゃないんだけれど、ふと気持ちが折れかけたり休みたくなったりしたことが、何度かありましたね。」
大窪さん
「やっぱり、そういうことってあるんですね。他の方はそういう時ってどうしているんですか?」
CC
「そうですねえ、私の場合は仕事はそのまま続けましたけど、休みの日はもう仕事のことは考えないようにしたり、何とかしなければいけないいとか、このままじゃあだめだとか、無理するのもやめたりして、目の前の仕事を淡々とやっていましたね。そうしたら、忙しさは変わらないんだけれど、仕事の担当が変わったり、周りにいる人が変わったりして、いつの間にか迷いが減っていたこともありましたね…。大窪さんはどう思いますか?」
大窪さん
「そうですね、私の場合は、やっぱり今までどおりがんばって自分で何とかするしかないですよね。」
《ご参考》人生観や充実度に関する自己診断(令和元年度 内閣府調査 対象:13歳~29歳)
質問:「あなた自身について次のことがどのくらいあてはまりますか?」に対する回答割合【子供・若者の意識に関する調査より 】
CC
「大窪さん、そうは言っても、大窪さんが体力的にきついと感じていらっしゃることも事実でしょうから、一度、店長や先輩とこれからの働き方についてお話しされてみてはいかがですか?休ませてほしいって頼むんじゃなくて、店長がお店の将来をどう思っているのかとか、先輩が産休に入ったら若いスタッフも含めた仕事の役割分担はどうするのかとか。大窪さんが気になっていることやお店全体のこれからのことをお話してみたらいかがですか?」
大窪さん
「そうですね。休みたいとか辞めたいってことじゃなかったら、話ができるかもしれないですね。そういう話はあまりしたことないし、店長や先輩も何か考えてくれているかもしれないですね。」
CC
「うん、それから大窪さん、ご両親や妹さんとも、今のお仕事や職場のことをありのままにお話ししてみたらいかがですか?何か力になってくれるかもしれませんよ。お話しできそうですか?」
大窪さん
「それもそうですね。私、お店のみんなと仲がいいだけに仕事の悩みとか遠慮して話せなかったし、家族にも心配かけたくないからいい事しか話してなかったみたいです。」
《ご参考》「他者とのかかわり方」子供・若者の意識に関する調査(令和元年度 内閣府)より抜粋
CC
「大窪さん、困った時はもっと周りの人を頼ってみてはいかがですか。大窪さんなら、周囲に応援してくれる人がたくさんいらっしゃるんじゃないですか?もちろん私も応援しますから、また次回、店長やご家族にお話しされた内容を聞かせていただけますか?」
大窪さん
「ありがとうございます。話を聴いていただいて、頭の中がこんがらがっていたのがちょっとすっきりしました。私、何もかも一人で決めないといけないと思っていて、仕事をやめようかとも思いましたけど、よく考えてみます。と、言うか、店長か先輩には時間もらってちゃんと話しをしてみます。それから、母にも軽く話してみます。」
つづく
次回予告
キャリアコンサルタントに話を聴いてもらうことで、少し気持ちの整理できて自分自身の問題にも気づいた大窪さん。キャリアコンサルタントは、大窪さんが店長や先輩、家族と話した内容を踏まえて、心の葛藤やこれからのキャリアの目標について一緒に考えてみることにします。
以上
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